車いすでも参加できるマラソン大会がある!

今回は、鳥取県北栄町で開催された「すいか・ながいも健康マラソン大会」に家族で参加してきました。

北栄町といえば、鳥取県を代表するスイカの産地。

走った後にスイカと特産のながいもを楽しめる地域色たっぷりのマラソン大会です。

そして、この大会の嬉しいところは、車いすでも正式に参加できること。

しかも、普段使っている車いすで参加できます。

競技用車いすでの参加はできませんが、今回は事務局に確認しアウトドア用車いす『ヒッポキャンプ』で参加させてもらいました。

障がいのある参加者には近場の駐車場

スタート会場の横が駐車場

一般の参加者は、会場から少し離れた駐車場を利用します。

一方、車いすなど障がいのある参加者には、会場のすぐ横にある駐車場を事前に案内してもらえます。

車いすでの移動を考えると、これはとてもありがたい。

しかも駐車スペースも比較的多く確保されているので、障がいのある参加者が増えても対応できそうな印象でした。

「車いすでマラソン大会に参加してみたいけど、駐車場から会場までの移動が心配……」

という人にとっても、参加しやすい大会だと思います。

車いすで参加できるのは3km

制限時間は2時間、ゆっくり歩ける

車いすで参加できるのは3kmオープンの部。

タイム計測はありません。

でも、競争ではなく家族で一緒に楽しむにはちょうどいい距離です。

2025年スタートの様子

コースは比較的フラットで、のどかな『ながいも畑』の中を走ります。

周りの景色を楽しみながら、家族みんなでゆっくり走ることができます。

制限時間は2時間なので、歩いたり、途中で休憩したりしながらでも十分に楽しめそうです。

「マラソン大会」と聞くと、どうしても速く走らなければいけないイメージがありますが、ここではそんな必要はありません。

自分たちのペースで3kmを楽しむ。

そんな参加の仕方ができるのが嬉しいところです。

走った後のお楽しみは…

スイカ・ながいも汁が食べ放題!

そして、この大会のもう一つのお楽しみ。

走った後はスイカとながいも汁が食べ放題!

さすがスイカの町、北栄町です。

さ〜やは口から食べることができないので、持参したバッテリー式の電動ミキサーでスイカをジュースにして胃ろうからいただきました。

走った後に食べる地元のスイカは、やっぱり格別!

外出先でも現地の食べ物を食べさせてあげたい。

電源がない場所でもミキサー食が作れるバッテリー式の電動ミキサーはお手軽で便利です。

バッテリー式なので硬いものは難しいですが、果物や煮物などやわらかいものはミキサー食にできます。

台湾旅行でも大活躍しました。

家族みんなで楽しめる大会でしたね。

車いすで参加できる大会はまだまだ少ない

気づいたら即申込!数日で満員になる人気の大会

『すいか・ながいも健康マラソン大会』は毎年、開催から数日で定員いっぱいになる人気の大会。

それだけ地域の人にも親しまれている大会なんですね。

開催は毎年6月中旬ですが、エントリーは3月1日あたりから。

ランネットから申し込めます。

一方で、西日本で車いすでも参加できるマラソン大会は、まだまだ数が多いとはいえません。

普段使っている車いすで参加できて、家族と一緒に自分たちのペースで走れる。

そして、走った後には地元のおいしいものまで楽しめる。

「マラソン大会に出てみたいけど、車いすだから……」と思っている人に、ぜひ知ってほしい大会です。

来年は、もっとたくさんの車いすユーザーや障がいのある子どもたちが参加してくれたら嬉しいですね。

我が家も、また参加したいと思います!