全介助・医療ケアでも海でSUPが楽しめました!supported by(一社)INCREW
全介助・医療ケアが必要なさ〜やでも、海でSUPを楽しめました!
毎年、夏に参加している(一社)INCREWの「マリンスポーツプログラム」。
専門のインストラクターの方がサポートしてくれるので、障がいのある方でも海遊びやSUPが楽しめます。
初心者の方には短時間の『体験会』もありますが、我が家はもう何度も参加しているので、半日まるっとプライベートな時間としてお願いしました。
そして、今回はSUPに全振り!
さっそく、さ〜やはSUPに、私たちはカヌーに乗り込みました~
さ〜やはSUP、私たちはカヌーで海へ!
家族一緒に海を楽しめる、これぞインクルーシブ
兵庫県の竹野浜は透明度が高い澄んだ海。
風がなく海面が穏やかな日は、SUPやカヌーがまるで海の上に浮いているように見えます。
2025年8月の竹野浜にて
この日は少し波がありましたが、INCREWのスタッフさんがしっかりサポートしてくれます。
さ~やのSUPはインストラクターさんが操縦、カヌー初心者の我々にもアドバイスしてくれるので安心して楽しめました。
そのまま堤防まで遠征することに。
すると、ちょうどソラスズメダイの大群が!
キレイな群青色の小魚たちが一斉に泳ぐ姿に、思わず海の中に目が釘付けになりました。
妻とさ~やの弟は岩場から飛び込んだり、海を泳いだり、魚を捕まえたり、生き物を観察したり。
大人も子どもも、家族みんなで夏の海を満喫できました~
午後からは家族だけで海遊び
機材を使わない浮き輪メインの遊び方
昼食を挟んで、午後からは家族だけでのんびり海遊び。
モンベルのライフジャケット「浮くっしょん」でプカプカ浮いたり、底メガネ付きの浮き輪で海の中を観察したりしました。
「浮くっしょん」の浮力は素晴らしく、体幹がなくても、首を支えてあげるだけでしっかり浮いてくれます。
今回使用したのは「浮くっしょんKid’s」
120センチで細身のさ~やにはキッズサイズがちょうどよかったです。
波に漂う海藻のように、温かい海に身をゆだねるさ〜や。
体の力も少しずつ抜けていき、気持ちよさそうに、だんだん眠たそうな表情になっていました。
竹野の海は透明度が高いので、海の中の生き物がよく見えます。
そして、とにかく生き物がたくさんいる!
さ〜やは顔を水につけることができないので、浮きながら海の底を覗ける浮き輪は、とてもありがたいアイテムです。
小さな子どもにも人気がありそうですね。
丸一日、夏の海を満喫!
朝から夕方まで、丸一日しっかりと夏の海を楽しむことができました♪
そして当然のごとく、
子ども2人と私は、ホテルに着いた瞬間に爆睡…
その横で、妻が一人せっせと片付けとさ~やの介護をしてくれていました。
…いつもありがとう!
INCREWのマリンスポーツプログラムとは
SUPもカヌーも海遊びもインストラクターがフルサポート
(一社)INCREWは、障がいの有無、年齢、体力に関係なくみんなで楽しめるインクルーシブなマリンスポーツをサポートしてくれます。
「インクルーシブって?」
「どういうサポート?」
と思われるかもしれませんが、障がいのある方だけのサポートではなく、その家族も一緒に楽しめることが前提にプログラムが組まれています。
それがインクルーシブ!
具体的には、
- 体幹の弱い方はヒッポSUP、家族はカヌーで並走(我が家のパターン)
- 二人乗りカヌーで、小さいお子さんを抱っこしたお母さんが前、お父さんが後ろで漕ぐ
- 肢体不自由の方はヒッポキャンプで海に入る、そのお友達が水をかけまくる など
INCREWのHPの写真はどれも、家族や友人、みんなで楽しんでいるのが伝わってくる写真ばかりです。
体験プログラムの内容は事前アセスメントで相談できますし、準備物の不安や障がいに合わせ対応も相談できます。
まずは「体験会」で様子をみる
INCREWには、短時間で参加できる体験会もあります。
「医療的ケアがあるけど、海で遊べるのかな?」
「車いすでもSUPってできるの?」
初めてのアウトドアで心配な方は、まずは体験会からチャレンジしてみるのがオススメです。
事前にオンラインで相談(アセスメント)してくれますので、それぞれのお子さんや家族の状況に合わせて、楽しめる方法を一緒に考えてくれます。
障がいがあるから「できない」のではなく、どうすれば一緒に楽しめるかを考えてくれる。
そんな環境があることで、家族みんなで同じ場所、同じ時間を楽しむことができます。
実は、2026年の夏は私(さやパパ)もマリンアクティビティのサポートとして参加させてもらいました。
参加者の方々は、
- 海に浮いて遊んでいる中でリハビリの体勢を発見した方
- 握力が弱いけれどカヌーのパドルをバンドで固定すれば操縦できそうな方
- 海の中が見たくてお風呂でシュノーケル練習してきた車いすユーザーの方 など
海遊びを通して、みなさん何かに挑戦されている姿勢が印象的でした。
遊びが日々の暮らしに活力を与えてくれ、さらに楽しみの可能性を広げてくれることを再確認しましたね。
参加者の視点、サポートの視点、両方が経験できる貴重な時間でした。
INCREWのみなさん、今年の夏もステキな体験をありがとうございました!














